主に公害、山、労働、相続等の法律との関わりに関するブログ記事を掲載しております。
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平成時代に発生した登山事故山岳総合センター雪崩事故(平成元年3月18日事故発生)裁判結果請求認容事故の概要地方自治体の運営する山岳総合センターが主催した野外研修会での雪上訓練中、同研修会に参加する高校生を引率同行し、自らも指導する側ではなく、講習生と
裁判で損害賠償請求がおこなわれた登山事故について前提として山岳地帯の事故のうち、登山事故の件数は、①何を登山事故と考えるか、②争われた民事訴訟の判決文をすべて入手できるわけではないことという事情もあり、正確な数字を挙げることは困難です。①については、山岳地帯へのバス旅行などで駐車場か
登山事故における第三者への損害賠償請求額について、登山事故の損害賠償請求事件で請求が(一部)認容された裁判例における損害額および請求額の算出方法をみながら考えてみます。
河川の増水により山岳地帯で事故が発生した場合、引率していたガイド、教諭らの注意義務はいかなる範囲でどのように認定されるかを裁判例をみながら考えてみます。
山岳地帯のキャンプ場での学校行事中に発生した増水事故における引率教員の刑事責任についてみてみます。
正規の授業の山岳事故における教員の刑事責任について、雪崩事故の刑事裁判の判決文をみながら考えてみます。
学校の山岳事故で引率教員が起訴された裁判の概要と、引率教員に業務上過失致死の有罪判決が下された事故の過失認定をみてみます。
スノーシューツアーにおける雪崩事故におけるガイドの刑事上の過失認定方法と複数のガイド間の刑事責任の異同について、雪崩事故の刑事裁判の判決をみながら考えてみます。
学校登山の引率教員の刑事責任と引率教員の業務性、過失の認定について裁判例をみてみます。
ツアー登山の遭難事故の刑事裁判において、因果関係の中断が問題となった事案をみてみます。