医療過誤

医療事故が疑われる場合の診療記録の収集等のご相談から、証拠保全、医療過誤訴訟の検討、交渉、訴訟提起までお手伝いをいたします。

医療過誤が疑われる場合のご相談の流れ

 記録の整理

ご相談予約フォームまたは電話で法律相談の申し込みをしていただきます。
重点的に相談したい事項、希望日時及び希望相談時間(初回のご相談は原則として1時間までとさせていただいております。)等をお名前、ご連絡先等と共にご連絡いただくこととなります。
尚、メール、電話等でのご相談内容へのご回答は一切いたしません。


 法律相談

上記の作業が進んだ段階で、医療過誤を取り扱っている弁護士に上記で作成したメモと整理した各種資料を持参上、法律相談受けて医療過誤の可能性を検討します。


 証拠保全

医療過誤の可能性が疑われる場合、カルテの改ざん、検査記録の破棄等を防ぐため診療記録の証拠保全をおこないます。


 協力医相談・意見書作成

診療記録を精査した上で、医療過誤が疑われる場合、協力医との相談、意見作成書依頼をおこないます。
その結果を受けて、訴訟過誤の可能性、今後の方針について検討します。


 示談交渉・訴訟提起

病院・医師との間で訴訟外の示談交渉をおこないます。
交渉が不調な場合、裁判所に訴訟を提起します。