
富士山ヘリコプター事故における過酷状況下での救助者の法的責任
引き続き遭難者救助時の登山事故の訴訟の判決をみながら、救助隊員の救助義務、注意義務、過失の認定について考えてみます。
主に公害、山、労働、相続等の法律との関わりに関するブログ記事を掲載しております。
同様な問題にお悩みの方のご参考になれば幸いです。
ここでは、学校、および学生リーダー個人の責任が否定された、教育活動としての登山時に発生した事故の3つの裁判をみながら、教員が登山に同行しない場合の教員の注意義務、学生リーダーの注意義務などの法的責任について説明しています。
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